「海外で働きたいから、留学を考えている」
「もっと英語をスムーズに話せるようになりたい、
でも、1年で本当に英語を話せるようになるのだろうか…」
「留学中に英語を話せるようになるために、今何をしたらいいのだろう…」
留学を考えている方は、そんな言葉が頭の中にあるのではないでしょうか?
‘I will be the one’による、アメリカ留学経験者(201名)へのアンケート調査をみると、
実に、約70%の留学経験者が、英語習得に関連する後悔があると回答しています。
21% 日本人の少ない州に行くべきだった
20% 留学前にもっと勉強をしておけばよかった
14% できる限り長く滞在すべきだった
13% ネイティブと関わる努力をもっとすべきだった
14% 予算を抑えすぎた
9% エージェント選び
(201名中1167が回答)
ここで注目して頂きたいのは、
留学中の後悔に唯一混ざり、20%もの割合を占めている
「留学前にもっと勉強をしておけばよかった」。
英語の勉強をしに留学をしに行くのに、
「留学前の勉強」を後悔にあげる、その理由は何なのでしょうか?
そして、どんな勉強を留学前にするべきだったのでしょうか?
実際の留学経験者の声を見てみましょう。

「行っても何とかならなかった…」- 留学経験者の声
「ワーキングホリデーでカナダで1年間過ごしました。
英会話はできる方でしたが、語学学校では下から2番目のクラスに配置され、
『スピーキング・リスニングのすべての基礎は文法です』と先生から注意を受けました。
文法を日本でもっと勉強していれば、上のクラスに配置され、
論文の書き方・難しい映画の聞き取りから始めることができたため、
日本で文法の勉強をしてからくるべきだったと後悔しています」(20代女性)
「行けば話せるようになる、と1年間留学をしましたが、
1年後帰国しTOEICを受けてみると、なんと690点という結果でした…
特に文法の勉強は日本でもできることだったので、
もっと勉強してから行けばよかったです」 (30代女性)
「1年の留学で英語がネイティブ並みになることは難しいです。
私は外国語大卒で、留学前から英語は得意でした。
そのため、ESLのクラスは3か月で卒業でき、
すぐに大学院に入学することができました。」(30代男性)
英語を習得するためには、留学中の行動も大切です。
ですが、何よりも留学の前に英語、特に文法のレベルを上げておくことが、
留学の効果を上げるために必要である、と言えるのではないでしょうか。
留学を成功させるために、今英語の勉強をしましょう!
生きた英語を学び、英語能力を向上させる、
そして、その英語を使って仕事をしたい。
そんな思いで留学を考えているのではないでしょうか。
英語力の基礎は、文法です。
そのため、限られた留学期間を有効に使い、留学の効果を高めるには、
文法の基礎を固めることが最優先です。
そして、リスニング・スピーキング力も共に磨いていき、
留学を成功に導く第一歩を踏み出しましょう!
実践英語を1日たった1題で着実に文法力が伸ばせる!【 HiNative Trek 】
